にょりの備忘録

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【筋トレ】マッスルゲート大阪高槻大会に出ます【ピークウィーク】

こんにちは、にょりです。

年に一回くらいは更新してたつもりが、

気づけば2年くらい放置してました。ヤベエ。

 

しかしまあ、毎度コンテストに出るタイミングでは更新しているので、

今回もいつも通りにコンテスト関係のことをしたためようと思います。

 

それでは、気になる項目がある方は以下の目次からどうぞ!

 

 

マッスルゲート大阪高槻大会に出ます

 

表題の通りですね。

今回は2024年2月11日開催のこちらの大会に出場します。

 

本当は去年の9月に開催された

マッスルゲート奈良大会(2022年にも出場しています)に出場予定だったんですが、

エントリー受付開始5分で定員到達という意味不明な競争率で、

残念ながらそちらには出場することができなかったんですね。

 

でも、結果的にはこちらにして良かったと思います。

色々と踏ん切りがついたり、減量期間にゆとりができたりで

結果的にかなりしっかりとコンテストに向けてのカラダづくりができた気がします。

 

ちなみに今回はダブルエントリーをしており、

一般168cm以下級とマスターズ172cm以下級に出ます。

本大会は168cm以下級が9名なのに対して

マスターズ172cm以下級は13名とマスターズが元気な印象ですね。

 

つーか168cm以下級の半分くらいは

僕と同様にマスターズとのダブルエントリー勢なので、

実際の大会の時は面白い光景が観れると思います。

進行上、予選はマスターズ172cm以下級の次が168cm以下級なので、

「あいつらまた出てきとるやんけ!」となること請け合い。

 

今回の減量スケジュールに関して

 

今回は減量期間がかなり長く、出場コンテストの変更もあって

全体的にかなり波のある減量となりました。

 

一番最初の開始時期は2023年の1月(ここは例年通り)で、

まずは5月開催予定だった大阪大会を目指して減量を始めました。

ただ、どうにも間に合いそうにないぞということで、

すぐに予定を9月末の奈良大会に変更、ゆるっと減量を継続します。

 

しかし、上で書いたように9月の大会にも参加できないことになりましたので、

さらなる減量計画の見直しを迫られることとなります。

といっても、例年通りなら年明けに関西地区の何処かしらで

大会が開かれる可能性が高いと考えていたので、

ひとまず翌年のスケジュールが発表されるまでリーンバルクで過ごすことにしました。

 

そして、予想通り2月に大阪で大会が催されることが分かったので、

そこに焦点を絞って減量をリスタートさせたわけですね。

 

今回は無事にエントリーも完了し、

減量自体もわりと計画通りに進めることができました。

ただ、コンテスト前1ヶ月のタイミングで、

僕のそれまでの計画を完全にぶち壊す出来事に遭遇します。

 

ちょうどその時期、たまたまとある著名なオンラインコーチングサイトで

無料のカウンセリングを受ける機会があったんですが、

そこで現在の体と出場予定のコンテストを告げて見てもらったところ、

「あと2kgほど絞れば仕上がるでしょう」と言われました。

 

え? それってつまり、まだまだ激甘ってこと?

 

正直、かなり焦りました。

個人的にはもうあと1kgくらい絞って最終調整すれば

余裕で仕上がるだろうと思っていたからです。

 

写真越しとはいえ、相手はその写真だけでのやりとりで

何人ものクライアントを見てきたプロなわけですから、

僕のような経験も浅いど素人の感覚などより遥かに信頼に値する情報です。

これは残り1ヶ月死ぬ気で絞らないといけないと思い、

それまで感覚でやっていたカロリー管理、PFC管理を

すべてアプリを使ってできる限り正確に行うことにしました。

 

結果、劇的に体重が落ちたということはないのですが、

ラスト1ヶ月でかなり絞りが進んだという実感があります。

もっと早くこの境地に辿り着いていれば…と、当初は思いましたが、

今はもうかなり限界が近いので、タイミング的にはベストだったのかもしれません。

 

仕上がりについて

 

毎度、過去一の縛りを目指してやってますが、今年はたぶん過去一だと思います。

 

いや、どうかな。

たぶん過去一だと思います。

 

というのも、過去の写真とか僕のメンタリティとか色々考えた時に、

特にここ数年で出てた大会のコンディションは実は過去一ではなかったのでは?

という疑念が浮かんできたんですよね。

 

僕が初めてコンテストに出たのは2019年のベストボディジャパン和歌山大会なのですが、

あの時は大会直前なんて勝つとか負けるとかよりも

最終的にはとにかくさっさと終わってくれというくらい

心身ともに限界近くまで追い込まれていましたし、

コンテスト直前の皮膚感も今見てなお迫力を感じるものがあります。

 

もちろんサイズなんて今と比べるべくもないのですが、

でも不思議とデカく見えるんですよね。

体重で言えば当時と今で5kg以上の差があるのに、

写真だけだと今の僕の体と比較しても見劣りしない気がするんです。

 

絞れてるとデカく見える、ということなんだと思います。

つまり、僕はあの時の絞りを超えられていない(少なくとも前回大会出場までは)

という可能性もあるんじゃないかなと思うわけです。

 

なので、今回はあの時の絞りを目指しました。

精神的にも今回はかなり奮い立たせいて、

いつもと違ってちゃんと勝つことを意識して絞っています。

(まあ実際に勝てるかどうかは別として…)

 

そして、たぶん今のところうまく行っています。

ここまで皮膚が薄くなったのは初めてかも、という感覚もあります。

(今回は尻までストってきました)

まあ、その分だけ早く大会が終わってほしいという思いも強くなっているので、

なんとか残り1週間を乗り切りたいですね。

 

ちなみに今回は特にラスト1ヶ月を比較的ハイカーボで調整しました。

これまでは基本的にカーボを抑える絞り方をしてきていたので、

そういった意味でも今シーズンはいつもと違うことばかりしていますね。

 

ピークウィークの過ごし方

 

例年はカーボディプリートも水抜きもせず、

コンテスト1週間前は疲労を抜きながら

少しずつカーボ量を上げていくという調整をしていました。

もちろん、何も考えずにそうしていたわけではなくて、

その方がいいよという文献を見たからです。

 

ただ、それで今まで大した結果が出てきていないのだから

今回も同じ方法で調整するというのはいかがなものかと思い、

今回はセオリー通りのピークウィークを過ごそうと思っています。

 

具体的にはコンテスト1週間前から3、4日のカーボディプリート、

そして、ウォーターローディングと塩分調整を行い、

コンテスト直前の2日間でカーボアップをするという感じです。

 

実際に使った食事やカロリー設定に関しては

また別記事でしっかり書きたいなと思いつつ、

そのまま更新がとまってしまうかとしれません。

まあ気が向いたら書きます。

 

現在のコンディション

 

最後に現在のコンディションを載せておきます。

といってもインスタの転載ですが…。

 

 

もうちょいコンディションが上がってきたら

接写の写真も撮ってみたいと思います。

というかセルフィだと全然盛れんのだが、

世のインスタどうやってあんな盛れた写真を撮ってるんだ?

それとも盛らずしてみんなあんなにバリバリムキムキなの?

自分の才能のなさに涙が出るぜ…。

 

といった感じで、今回はこの辺で!